宜野座村議会 2021-12-08 12月08日-02号
特に小学校段階では、宿泊を伴う活動につきましては身近な自然や文化、産業に関心を持ち、様々な体験などにおける集団宿泊活動や平和教育などを重点に推進することが望ましいとしております。教育委員会としましては、集団宿泊活動は学校の教育課程を踏まえ、児童生徒の発達段階に応じた学習を行うことが望ましいと考えております。
特に小学校段階では、宿泊を伴う活動につきましては身近な自然や文化、産業に関心を持ち、様々な体験などにおける集団宿泊活動や平和教育などを重点に推進することが望ましいとしております。教育委員会としましては、集団宿泊活動は学校の教育課程を踏まえ、児童生徒の発達段階に応じた学習を行うことが望ましいと考えております。
今、正確な数字はつかんでおりませんけれども、小学校段階で引っ越し、出て行っている児童は一定数はいます。 ○議長(石川幹也) 津嘉山朝政議員。 ◆2番(津嘉山朝政) 一定数というのは、10人、一桁台ということで捉えてよろしいですか。 ○議長(石川幹也) 新里教育長。 ◎教育長(新里隆博) 続けてお答えいたします。 そのとおりでございます。
まず、小学校段階ではこう書かれております。安全に行動することの大切さや生活安全、交通安全、災害安全に関するさまざまな危険の要因や事故等の防止について理解し、日常生活における安全の状況を判断し、進んだ安全な行動ができるようにするとともに、周りの人の安全にも配慮できるようにするとございます。
同方針は、中学校の運動部活動を主な対象として策定されておりますが、小学校段階のスポーツ活動についても同方針に準じて取り組むこととしております。
沖縄県教育委員会「運動部活動等の在り方に関する方針」は、義務教育である中学校段階の運動部活動を主な対象とし、生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するという観点に立ち、重視すべきこと、取り組むべきことが幾つか示され、小学校段階のスポーツ活動についても、県の方針に準じた取り組みを求めております。中学校におきましては、県の方針を踏まえ、まずは適切な休養日等の設定や活動時間に取り組んでおります。
そのため小学校段階から心肺蘇生教育を導入している地域が徐々に増えてきております。教育委員会としましては、心肺蘇生教育の教育効果として、児童生徒の互助の精神や思いやり、絆、命を大事にする心を育むといった効果が期待できるものと考えております。本町におきましても、小学校高学年から応急手当の方法として、心肺蘇生法を授業に取り入れるなど、命の教育を推進してまいりたいと考えております。
また、中学校における学力向上につなげていくために、小学校段階での基礎学力定着の徹底と小中連携の充実を図り、学力向上を継続的に進める体制づくりに努めてまいりたいと思います。 ○普久原朝健議長 森山政和議員。 ◆森山政和議員 教育行政の事務の点検及び評価に関する報告書を見ながらお答えをお聞きしていましたけれども、⑥学習支援員の質と量の確保のために、NPO団体等との連携を検討するとあります。
今後も小学校段階からの継続的なキャリア教育にも力を入れながら、若年層全体の就労意欲と就業率向上につなげていきたいと考えております。また、名護市地域雇用創造協議会におきましても厚生労働省の予算を受けまして、情報通信、金融及び観光関連産業分野における雇用の拡大や人材育成プログラムを展開しているところでございます。
御案内のように、金管等々に関しては非常に小学校段階、嘉手納小学校、嘉手納中学校、非常にすばらしいレベルに仕上がってきております。
御案内のように、金管等々に関しては非常に小学校段階、嘉手納小学校、嘉手納中学校、非常にすばらしいレベルに仕上がってきております。
(3)本町の全体的な学力を向上させるためには、小学校段階での子供の個々の基礎基本の定着が重要だと思っています。この対策として学習支援員、これは町独自の予算で学習支援員の配置を実施する考えはないのかどうかをお伺いしたいと思います。以上、壇上での質問を終わりまして、再質問は自席から行いますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(儀間信子) 町長。
教育内容に関する主な改善事項は、言語活動の充実、理数教育の充実、伝統や文化に関する教育の充実、道徳教育の充実、体験活動の充実、小学校段階における外国活動の6つが挙げられております。これらの改善事項を踏まえて、小学校におきましては、授業時数が1、2年生で週2時間、3年から6年までが週1時間増加となります。 中学校におきましては、各学年で週1時間増加した教育課程となっております。
和光大学の山本教授は、「小中一貫教育の目指すものは、平等な公教育ではなく、小学校段階でエリートを選別する序列的な公教育の再編成である」と指摘をしています。 学力低下や学級崩壊、不登校などの教育の問題を確実に改善するためには、より有効なのは教師の多忙化を解消する少人数教育の実施です。さらに欠員補充を本務教員で補充するなど、教育現場の多忙化を解消し、体制を強化することであると私は思います。
グローバル化が急速に進展する社会におきまして、小学校段階における国際的なコミュニケーション能力の育成や異文化に対する理解を深めることは大変重要であると考えております。外国語の中でも、特に英語は世界で最も多く使われている言語でありまして、英語によるコミュニケーション能力を獲得することは児童生徒にとって今後の人生をよりよく生きる上で大きな力になるものと考えております。
このため学校においては、小学校段階からの国際理解教育の充実を図り、あわせてコミュニケーションの手段としての外国語、特に英語になれ親しませ、外国語、英語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験させるなど、中学英語教育との円滑な接続と学びの連続性を踏まえたコミュニケーション能力の育成の一層の充実をさせることに努めることとありますというふうにうたっております。
また文部科学省においても小学校段階における外国語活動として、中学校段階の文法等の英語教育の前倒しではなく、幅広い言語に関する能力や国際感覚の基盤を培うため、英語の音声や基本的な表現になれ親しみ、言語や文化に対する理解を深めるとともに積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し、中学校との円滑な接続を図るという目的で、また将来の国際化に対応できる人材づくりの目的で英語教育を奨励していますが、本市
そして次に英語活動等の支援でございますが、これは総合的な学習の時間におきまして国際理解活動の一環として児童が外国語に触れたり、また外国の生活文化になれ親しんだりするような、小学校段階にふさわしい体験的な学習を通して実践的な取り組みを行っております委託金であります。これは現在、比嘉小学校と伊波小学校が2年目に指定として活動を進めております。
キャリア教育プログラムはそれぞれの学校において作成される教育活動全体を通して児童生徒の発達段階に応じた、小学校段階からの組織的、系統的な教育計画であり、小学校の低学年では役割意識の醸成と家族や友達への関心と、人とかかわることへの意欲向上などを目的としております。
小学校の英語につきましては、全国で拠点校における実践的取り組みとしまして、学校600校を指定しまして、小学校段階の英語活動の充実を図っていくという方向性を示してございます。以上でございます。 ○議長(島袋俊夫) 企画部長。 ◎企画部長(比嘉伸充) 叙勲、褒章等顕彰式典についてお答えいたします。
内容といたしましては、指定を受けました拠点校におきましては、5学年、6学年において週1時間程度、英語活動等、国際理解活動を実施する中で児童が外国語に触れたり、外国の生活文化になれ親しんだりするような小学校段階にふさわしい体験的な活動を行う中で、実践的な取り組みを行う内容でございます。5月に指定を受けました拠点校は、比嘉小学校と伊波小学校でございます。